みこアート人間観察怪奇くらぶ

お絵描きポエマー。「詩集 榕解ドロップ。」著者。著者全種類を国立国会図書館に納本済み。ゆるいくそでぶ。

小さい頃、畑から時折見える建物がお城だと信じていた。狐火なんて普通だった話。笑

今日和、みことです←懐古的なノリ。爆笑。

私は可愛いものが大好きなので、可愛いゲームをしています。リヴリーアイランドとポケコロツインというゲームで癒されてます(※業者じゃない)

オリキャラが作れる神アプリなわけですが、我ながらなんてきゃわいいのでしょう……、私めはデスノート愛が再燃中のため、ニアとメロという既存キャラを概念化させてもらって作ってます。スミマセン可愛く作ってしまって←ある意味自画自賛wwwm(_ _)m

 

というわけで極度のファンタジー趣味なので自分で描くのもこういう絵なわけですよ。(ゴシックメルヘンの成分にはゴシックホラーもあるので死生観を好む私はそちらも好きですが画力がないのでこういうアートを貫くつもりです)

小さい頃は独りで祖父母の畑に行ってお墓の周りをよじ登るのが趣味で、そこから晴れてる日に視えるのを「お城だ!」と信じていました。それでそのお城には姫がいると思って胸をときめかせていたし、どうやら私的にはお墓とお城のバランスが好きだったーーーという感覚のようなのです。爆笑。

また、そのお墓の近くには野いちごがあったのでよくもぎ取って食べていたのですが(野生児)ある日、足元の金網が外れており私は足を地だらけにしておばあちゃんに背負われて帰宅したことがあります。

 

今思うのですがーーー祖父母の付近の言い伝えがあるらしく。「いちごを食べて亡くなってしまったお姫さまがいた」という怪談話があります。

私ね、実は胸と足に生まれつきの「いちご状血管腫」というのがあり、薄くはなったのですが今もあるんですよ。いちごも、小さい頃は食べられたんですが15歳を過ぎた頃ぐらいから何故か果物が食べられなくなってしまって。ふとその言い伝えの怪談話?を思い出したんです。

いちごを好意であげたら亡くなってしまって、あげた人は死ーーーみたいな。濡れ衣かもしれないよね、かわいそうだよね、などと言っていましたが本当のことかすら知らないですが。

大人になってから「いちごが食べられなくなったり小さい頃に野いちご食べたら血だらけになるなんて警告みたいだなーーー」なんてちょっと思いました。なので、絵にはよく苺を描きます。詩集には特に。メッセージ性です。

山奥なので狐火や火の玉などは日常茶飯に噂はありました。周りも見ているし、私も20代前半頃までは霊感が強かったと思います。まだ話していないネタは山程ありますw

 

経験した心霊現象も結構ありますが、折角だから次第に書いていこうかな!ネットではまだ一度も話したことがない?昔あったかな?というところです。

混迷を究めしこの時代、実話でもファンタジーがいいなぁ。と心から思っています。ホラーも表現は好きだけど現実は嫌すぎます。

小さい頃に畑から視ていたお城は、現在はあたまとこころのなかにすっぽりとおさまっています。大人になっても連れてきました。また表現をするとき、その扉を開いてお城の住人に会うこととします。いちごを食べて亡くなったお姫さまも、私を心配していちご状血管腫を授けてくれたと思っているので、ありがとう。と思っています。(しかも実は、本当は私は母の病状で生まれないはずでして奇跡的でした。母の話によると次に母と同じ病名で出産した方は母子ともにお亡くなりだったということです… )

 

不思議なことってありますよね。いま生きているのだって不思議だ。おばあちゃん家の近くの山に行くといつもただいま!と言いたくなるし、私は幼少期から妖怪ともお友達だったのかもと思うこともあります。

だからみこと、魅恋斗の「魅」の字の意味は「ばけもの」です。魅力的の魅ではなく、そっちなのです。笑。ばけものに恋する気持ちをはかる斗(ます升)みたいな意味。こわいけどかわいい世界のドキドキ感、みたいな。ミコトの意味は命、ばけもの、恋するどきどきわくわく、おしはかる気持ち(斗)です。

不思議な夢とか、現象とか…ありますね。また書いてゆきます。フフフ。

 

心の中にいつもファンタジーを置いておきたいみことでした。